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Special-845

特集

【出展酒蔵紹介㊸あら茶屋】安野希世乃プロデュースの日本酒”稀世”がイベント特別出展|としま超吟醸祭

【あら茶屋】の特徴・特色

【出展酒蔵紹介㊸あら茶屋】石巻の恵みと共に、極上の鮨に合う日本酒|としま超吟醸祭
《酒蔵紹介》
平孝酒造は、1861年(文久元年)に創業し、現在の平井孝浩社長で5代目となる歴史ある酒蔵です。平孝酒造の位置する石巻市は、北東北を縦断する北上川の河口に開けた港町で、金華山沖は、暖流と寒流が交わり四季折々豊富な種類のおいしい海の幸が水揚げされる、世界三大漁場の一つに数えられます。
そのような石巻の地域性から、「魚でやるなら日高見だっちゃ!日本一鮨に合う酒をめざして毎年の酒造りに挑む!」という企業理念を掲げ、魚に合う酒づくりをしてきました。
平孝酒造としての酒造りへの想いは、並々ならぬこだわりが込められています。

《酒造りへのこだわり》
古来から良い酒を造るためには、『一、麹 二、酛 三、造り』が重要であると言い伝えられておりますが、当社では、米を洗って蒸すまでの原料処理で酒造りの8割が決まると考えており、特に大切にしております。原料処理がうまくいかなれば、そのあとのさらに重要な工程がすべて駄目になってしまうためです。使用する水も、安全で安定している軟水にこだわって使用しております。また、搾った後も酒造りは続くと考えており、上槽から火入れ、貯蔵、出荷までの工程を酒造りと同じレベルで大切にしています。近年ではこの最終工程が最も重要とされており、酒を搾った後、絶妙なタイミングで火入れを行い、糖化を止められるかかが、酒造りの決め手となっています。極端な話となりますが、「古来からの3要素」に加え、「原料処理」と「火入れから出荷までの工程」といった3段階すべてに集中し、1つの酒造りに愛情を注いで取り組んでいます。

【稀世】に合うおつまみ・料理

【稀世】に合うおつまみ・料理
白身魚の魚介、ホワイトソース、チーズなど

としま超吟醸祭に参加する皆様へ

【出展酒蔵紹介㊸あら茶屋】石巻の恵みと共に、極上の鮨に合う日本酒|としま超吟醸祭
《稀世を飲まれる方々へのメッセージ》
当社では、安野さんために、涌谷町で真心を込めて栽培した宮城県の酒造好適米『蔵の華』を40%まで磨き上げ、酒造りの最高峰である純米大吟醸として醸しております。その味わいは、芳醇で馥郁とした味と香りを楽しむことができます。ぜひ、涌谷町の豊饒の大地と石巻市の雄大な海に思いを馳せながら、心行くまで稀世を味わってください。

あら茶屋の出展酒一覧

〇出品銘柄① 純米大吟醸「稀世」
・容量:720ml
・精米歩合:40%
・価格:3,300円(税込)

【稀世】が2時間飲み放題なのはとしま超吟醸祭だけ!

日本吟醸酒協会加盟の全国40超の吟醸酒が2時間飲み放題!豪華出演者によるトークショーや、日本酒に合うおつまみが食べられるフードコーナーもご用意!!